[2019年7月16日 訪問]
場所:長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
交通:JR「諫早駅」よりバス80分 西入口バス停より 徒歩10分
泉質:単純硫黄温泉 (0.184g/kg)
費用:入浴料420円
日記
この日の宿泊施設の「雲仙スカイホテル」さんにチェックインしてからお出かけ。
雲仙バス停より二つ隣の「西入口」バス停で下車。小地獄温泉館の最寄りの「小地獄」バス停までのバスがない時間だったので、そこから歩きました。
だいたい10分ほど山道を下っていく感じです。夜はちょっと危ないかもしれません。
道からちょっと奥に入り込んだ場所に施設があるので、少し通りすぎました。標識のある砂利道を左に歩くと建物みえてきます。
秘湯感ただよう木造の施設が素晴らしいですね。浴室は内湯のみで、熱い湯とぬるい湯の二つの浴槽があります。
泉質が単純硫黄泉で、硫黄以外の成分があまりない感じですが、白濁したお湯で硫黄のパワーをぐっと受けます。この熱さと香りは自分好みでした。畳の休憩所があり、ごろんと体を休めるとリラックスできるのがよいですね。
長居したかったですが、日が暮れる前に雲仙温泉街にもどりました。バスはもうなかったので、20分くらい歩きました。
こちらは九州温泉道の施設なので、スタンプいただきました。とてもよい温泉でした。雲仙温泉街に宿泊したら、少し足を伸ばしてでも立ち寄るべきかなと思います。
(2019.8.5)