[2024年2月6日 訪問]
場所:熊本県熊本市北区植木町米塚178
交通:JR「熊本駅」より バス10分 熊本桜町バスターミナルより バス50分 植木温泉バス停 徒歩3分
泉質:単純硫黄温泉
費用:入浴料500円
日記
宿泊先の人吉温泉「おおがの宿」さんをチェックアウトして、熊本駅から湯めぐりをしていきます。
「辰頭温泉」さん、宝田温泉「たからの湯」さんを入浴したあと、北区役所前バス停まで乗合タクシーに送ってもらいます。そこから少し歩いて、五霊中学校前バス停から13時34分のバスに乗り、植木温泉バス停に13時46分に到着します。
少し進んでいくと川沿いに、「旅館平山」さんが見えてきました。
いい雰囲気です。受付でお支払をして、浴室にむかいます。
内湯と露天にひとつずつお風呂がありました。硫黄が香るすべすべのお湯が、掛け流しでそそがれています。内湯と露天もどちらも気持ちよく入浴させてもらいました。
昨日と今朝に入浴した温泉とは成分が異なっているので、違いを楽しめました。温泉成分分析表には、手書きでいろいろと説明書きがされていたのもよかったです。いいお湯でした。
滞在時間は短かったのですが、しっかり満喫させてもらいました。玄関の横には手湯がありましたね。
湯上がり後、少しだけ時間があったので、「おふろ湯湧」さんにも立ち寄り、14時46分のバスに乗って、植木温泉をあとにしました。
植木温泉バス停に止まる本数は少なく、熊本駅から直通はないようです。熊本桜町バスターミナル発になると思いますが、うまく利用できると移動が楽になりますね。
少し離れていますが、植木温泉入口バス停の方は本数が多いので、そちらから歩いていくのも選択肢みたいです。
植木温泉には、まだまだ入浴できる場所があるみたいなので、機会があればゆっくり訪れたいと思います。
このあとは、山鹿温泉「新青山荘」さん、山鹿温泉「さくら湯」さん、平山温泉「元湯」さんと入浴して、菊池温泉「清流荘」さんにチェックインしました。
(2024.2.18)