[2019年10月23日 宿泊]
場所:北海道登別市登別温泉町76
交通:JR「登別駅」よりバス15分 登別温泉バス停 徒歩5分
泉質:酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物温泉 (1.025g/kg)
費用:宿泊費10600円(朝・入湯税)
日記
宿泊先の「ドーミーイン稚内」さんをチェックアウトし、宗谷岬を観光した後、稚内駅を起ち、夕方に札幌駅に着きました。
スーパー北斗22号18時08分発が遅れていて、18時40分頃の発車になり、そちらに乗車することができました。本来はこのあとの、すずらん号の予定でした。
そのため、登別駅でも、ギリギリの乗り換えでしたが、当初の予定よりひとつ早い19時58分発のバスにも乗ることができました。
バスに乗ること15分ほどで、登別温泉バスセンターに到着です。片道は350円でした。
大きなホテルが多くならんでいて、なかなか豪華な温泉街の雰囲気が漂っています。
宿の「滝本イン」さんは、バス停から少し離れていて、温泉街を歩いていきます。お土産店、飲食店、コンビニも結構あって、安心感があります。
無事にチェックインして一息つきます。朝食のみプランなので、晩御飯は外で食べることにして外出します。
温泉街の「いせくら」さんに入店します。たくさん興味がひかれるメニューがありましたが、ジンギスカン定食950円を注文して、おいしくいただきました。お手ごろ価格で満腹になり、とてもよかったです。
宿にもどる途中、焔魔堂なる建物から音楽がながれていました。
「滝本イン」さんは、「第一滝本館」さんの姉妹ホテルになっているので、そちらの温泉に入ることができます。浴衣を着るか、ルームキーを持っていく形です。
部屋にもどり準備をして、「第一滝本館」さんのお風呂を堪能しにいきます。そして、「滝本イン」さんのお風呂で一日を締めくくります。
浴室には、湯船がひとつあり、登別の湯で満たされています。熱いので加水されてますが、しっかり暖かく気持ちがよいです。独特の温泉の香りがよいですね。
「第一滝本館」さんのたくさんの湯船に入ってから、最後に源泉が違うこちらの湯船につかるのも、とてもよい楽しみ方でした。
ぐっすり眠って、起きてからもお風呂を楽しみます。
朝はちょっと冷えていたので、先にこちらのお風呂で暖まったあとに、「第一滝本館」さんに訪れる形にしました。お風呂をでたあとは、明るくなっていたので、少しだけ宿のまわりを散策。間欠泉がありました。戻ってから、バイキング形式の朝食を、おいしくいただきました。
遅い時間でも、チェックインさせてもらえましたし、お風呂も十分に堪能できて、とてもよかったです。お世話になりました。
日帰り温泉銭湯の「夢元 せぎり湯」さんにも入ってみたかったですが、またの機会に。
朝食を食べたら、すぐにチェックアウトして、7時25分のバスに乗車。8時04分発のスーパー北斗号にて、登別をあとにしました。滞在時間が短かったので、またいつの日か訪れたいですね。このあとは、青森県の「酸ヶ湯温泉」さんに立ち寄り、東京錦糸町の「スパ&カプセル ニューウイング」さんで一泊しました。
(2019.11.5)