雲仙温泉 新湯温泉館

[2019年7月16日 訪問]

場所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320

交通:JR「諫早駅」よりバス80分 雲仙お山の情報館バス停 すぐ

泉質:含硫黄ー単純酸性温泉 (0.21g/kg)

費用:入浴料100円

日記

小地獄温泉館」さんから歩いて、雲仙温泉街にもどり、「新湯温泉館」さんに向かいます。まわりは、すっかり暗くなりました。

雲仙お山の情報館バス停が見えてきました。ここからちょっとだけ歩いていきます。

最初は場所がわからなかったんですが、施設をなんとか見つけることができました。一番奥の方にありました。

券売機で入場券100円を買い、いざ入浴です。

脱衣場には木のロッカーがあり、まさに昔ながらの銭湯の雰囲気を醸し出しています。浴室には地元の方々がたくさんおられましたので、もらい湯の気持ちで入浴します。

この日はあまり濁りない硫黄泉でしたが、効きそうな感じのいいお湯でした。やはり掛けながしの硫黄泉はよいですね。素敵な共同浴場がある温泉地は風情がありますね。入浴料もお安いので、雲仙に宿泊の際は、湯めぐりに立ち寄りましょう。

いい気分になって、夜道を歩いて、宿の「雲仙スカイホテル」さんに帰りました。

(2019.8.20)