はわい温泉 旅館水郷

[2020年11月11日 宿泊]

場所:鳥取県東伯郡東伯郡湯梨浜町はわい温泉6-1

交通:JR「倉吉駅」より バス20分 はわい温泉バス停 徒歩すぐ

泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉

費用:宿泊費19950円(朝・夕・入湯税)

日記

宿泊先の「松江シティホテル」さんを発ち、皆生温泉「日帰り温泉 オーシャン」さんに立ち寄ったあと、倉吉駅にやってきました。

米子駅から倉吉駅まで、特急「スーパーまつかぜ」に乗ったので、予定より早めのバスに乗ることができました。

ここからバスに乗り、はわい温泉を目指します。片道360円で、20分ほどの乗車です。

念願の日本のはわいに到達です。

チェックインしてから、少しだけ散策します。

コンビニ等は近くにないようなので、どうしても必要なものは買ってきておいたほうがよいかもしれません。

宿に帰って、お風呂を楽しみます。浴室には湯船がひとつですが、源泉かけながしのお湯を満喫することができました。透明で、微かな温泉の香りがあり、ぽかぽかになれます。入浴と休憩を繰り返し、湯上がりします。いいお湯でした。

そして、今回の旅の目的のカニをいただきます。お部屋食なので、ありがたいです。

たっぷりとゆでカニをいただきました。

焼きカニも独特の風味でおいしいですね。ご飯もお魚もおいしかったです。ゆっくりと時間をかけて、ごちそうさまでした。

落ち着いたら、再びお風呂で温泉を楽しみます。ぐっすりと眠ることができました。

朝ごはんもお部屋食です。しっかり食べることができました。

食後、落ち着いたら、朝風呂に温泉を楽しんで、時間まで少し横になります。

水郷さんは、歴史ある雰囲気ですが、安心して過ごすことができました。いい温泉とカニを満喫することができてよかったです。お世話になり、ありがとうございました。

そして、チェックアウトして、朝のはわい温泉も少し散策します。足湯がいくつかありました。

9時36分のバスに乗り倉吉駅にもどりました。

倉吉駅からは、特急「スーパーはくと」に乗り鳥取駅へ。

乗り継ぎの待ち時間に、アベ鳥取堂さんの駅弁「かにめし」を買っていきます。山陰本線の道中にごちそうさまでした。

道中の餘部鉄橋からの車窓はいつみてもよいですね。

鳥取駅、浜坂駅と乗り継ぎ、城崎温泉駅からは特急に乗るので、途中下車します。

20分ほどの時間しかなかったので、今回は温泉には立ち寄らず、「おけしょう鮮魚」さんにてお土産の活カニ(津居山カニ・柴山カニ)とセイコガニを買ってかえります。

特急「こうのとり」に乗り、福知山駅で特急「はしだて」に乗り換えて京都駅まで行き、奈良駅、高田駅と無事に到着です。山陰方面の3泊4日の旅行を十分に満喫することができてよかったです。

(2020.12.8)