燕温泉 河原の湯

[2020年10月21日 訪問]

場所:新潟県妙高市関山

交通:えちごトキめき鉄道「関山駅」より バス30分 燕温泉バス停 徒歩20分

泉質:カルシウム・マグネシウムー炭酸水素・硫酸塩泉 (1.509g/kg)

費用:なし

日記

前日に宿泊した、関温泉「旅館登美屋」さんを出て、バスに乗り、妙高高原温泉郷のひとつ燕温泉にやってきました。

混浴の「河原の湯」、男女別の「黄金の湯」のふたつの期間限定の野天風呂がありました。やっていますの立て札があり、一安心です。冬季はやっていないようです。

坂を上がって、右に曲がっていきます。

お山の協力金を近くのお店に渡して、ストラップをいただきました。

細い崖の道を歩いていきます。景色はよいですが、落ちないように注意が必要ですね。

橋を渡ると標識がありました。見落としてたら、ひたすら登っていたかもしれません。

橋を渡り左にまがり河原の降りていき、川沿いに歩きます。すると小屋がみえてきます。硫黄のにおいがしています。

小屋で服を脱いで、お風呂に入ります。なかなかワイルドな感じですが、たっぷりお湯がかけながされています。加水、加温、循環、消毒なしの温泉です。

白い湯の花もたっぷりで、乳白色に濁ってよい感じです。そこまで大きい湯船ではないですが、景色よく開放的な気分になりますね。

お湯が少しぬるめでしたので、入浴する季節は選ぶ必要があるかもです。ロッカーはないので貴重品袋を目が届くところに置いておきました。

このあとは、来た道を引き返し、「黄金の湯」にも立ち寄り、バスに乗り関山駅をめざしました。

(2020.11.21)