[2019年1月3日 宿泊]
場所: 富山県黒部市宇奈月温泉462-2
交通:富山地方鉄道「宇奈月温泉駅」より徒歩3分
泉質:単純温泉 (0.394g/kg)
費用:宿泊費7710円(朝・入湯税)
日記
元旦、2日と仕事を終え、3日、4日と休みだったので、富山方面の温泉旅行に行ってみることにしました。この日の目的地は宇奈月温泉です。
まずは大阪駅から特急サンダーバードで金沢までいきます。北陸鉄道をちょっと乗りつぶします。浅野川線に乗り、終点の内灘駅まで到着します。
金沢駅に戻り、旧北陸本線のIRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道と進んでいきます。富山駅で途中下車し、白えび亭さんにて白えび天丼をいただきます。
富山駅からさらに乗っていき、日本海ひすいラインに入り、糸魚川駅まで乗りつぶします。糸魚川ジオステーション「ジオパル」を見学したあと、新幹線にで黒部宇奈月温泉駅まで戻ります。
そこから富山地方鉄道の新黒部駅へ行き、終点の宇奈月温泉駅を目指します。
30分ほど乗車して到着です。雪が積もっていて風情がありました。
少し歩いて無事にチェックインします。
晩御飯がないので、近くの「河鹿」さんというお店で釜めしをおいしくいただきました。おでんもおいしそうだったので、持ち帰って夜食にすることに。玉子、ごぼう天、厚揚げと注文すると、となりの常連さんが牛串をおごりでひとつつけてくれました。
「湯めどころ宇奈月」さんは入浴受付の時間に間に合わなかったので、またの機会に。
なのでホテルの大浴場の温泉をたっぷり楽しみます。源泉かけ流しの素敵なお湯です。やさしい単純温泉が、旅のつかれをしっかりと癒してくれました。気持ちのよい時間でした。
朝は男女で浴室が入れ替わっていて、また違う雰囲気で温泉を楽しめました。雪景色を窓からみながら入浴もよかったですね。朝食はビュッフェ形式でしっかりいただきました。お世話になりありがとうございました。
チェックアウト後は、雪に埋もれた黒部峡谷鉄道の宇奈月駅をみにいきます。また暖かい時期に乗りに来たいと思います。
ぽかぽか気分で、風情のある宇奈月温泉駅をあとにしました。この後は「金太郎温泉」に立ち寄り、富山地方鉄道を乗りつぶしたりして帰りました。宇奈月温泉はいい雰囲気でした。
(2020.4.15)