昆布川温泉 幽泉閣

[2022年6月9日 訪問]

場所:北海道磯谷郡蘭越町昆布町114-5

交通:JR「昆布駅」より 徒歩すぐ

泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉

費用:入浴料500円

日記

宿泊先の「ホテルリブマックス PREMIUM 札幌大通公園」さんをチェックアウトして、札幌駅、小樽駅、倶知安駅と乗り継いで、昆布駅にやってきました。

旅行の目的地のひとつ「黄金温泉」さんに入浴した帰りに、列車の到着まで時間があったので、「幽泉閣」さんでも、入浴させてもらうことにします。

大きい建物で、外には足湯もありました。

食事、宿泊もできるようです。

券売機で入浴券を買って、フロントに渡して、浴室へ。

内湯には、大浴槽、ジャグジー、あつ湯、乾式サウナ、湿式サウナがあり、露天にもお風呂がありました。休憩の椅子もあります。

あつ湯はかけ流し、大浴槽は加水かけ流し、露天風呂は加水循環のようです。

時間があまりなかったので、大浴槽、露天風呂、湿式サウナ、乾式サウナ、水風呂、休憩、あつ湯、水風呂、あつ湯で湯上がりします。

お湯は、すべすべとして、いい感じです。あつ湯は45℃くらいの設定のようで、気持ちがよいです。かけ流しなのは、ありがたいですね。

サウナもしっかり汗がかけましたし、水風呂に入ったあと、露天の椅子に座って、北海道の空気を肌に感じると幸せな気分になれました。

畳の休憩処があったので、ゆっくりしたかったのですが、時間がなく退館しました。

建物から跨線橋を渡るだけで駅のホームにたどり着く、素敵な温浴施設でした。

乗りつぶしの道中に、途中下車して訪れるのもありかと思います。昆布駅が、数年後には廃線、廃駅にかもしれないので、来ることができてよかったです。

このあとは、長万部駅、函館駅と移動していき、「谷地頭温泉」さんでも、入浴させてもらいます。

函館駅からは、新函館北斗駅まで戻り、新幹線に乗り換えて、東京方面に向かい、「神田セントラルホテル」さんにチェックインしました。

(2022.7.11)