恋野温泉 うはらの湯

[2022年3月29日 訪問]

場所:兵庫県神戸市東灘区住吉東町4-1-3

交通:阪神「魚崎駅」より 徒歩10分

泉質:ナトリウムー塩化物泉

費用:入浴料1100円

日記

この日は、「恋野温泉 うはらの湯」さんにいってみることにしまして、阪神電車に乗り、魚崎駅をめざします。

六甲ライナーの高架に沿って、北に歩いていきます。桜が開花していて、いい雰囲気です。

大きい道に出て、左に曲がり坂を下っていくと、建物が見えてきました。

受付は2階なので、エレベーターであがります。下駄箱の鍵にICがあるようで、これを使い退館時に精算機でお支払いする形でした。休日は少し値段があがるようです。受付すると、フェイスタオル、バスタオルのレンタルがついてました。

同じ階には、岩盤浴エリア、レストランエリア、フィットネスがありました。大浴場は、3階にありましたので、移動します。

内湯には、3つの温度が違う湯船、ジェットバス、水風呂、サウナがありました。露天には、岩風呂、人工炭酸泉、五右衛門風呂、塩サウナ、座湯、ねころび湯などがありました。

まずは、内湯の湯船にはいります。この日は、44℃、38℃、33℃と温度表示されていました。熱いお風呂から、入ってしっかり暖まります。その後にぬるいほうに入ると、冷たく感じて気持ちよいです。

内湯を満喫したら、露天のお風呂も楽しみます。少し色づいたお湯は、ぽかぽか系で、気分よく入浴できます。長湯すると、暖まりすぎるかもなんで、半身浴も織り混ぜつつ楽しました。

サウナも広々としていました。サウナ板を持って入るシステムです。オートロウリュがあったので、なかなかよい感じに汗がかけました。

水風呂でクールダウンしたら、露天のスペースでひとやすみ。ゆっくりリフレッシュできました。

あとは、電気風呂で刺激をうけて、塩サウナも入り、熱いお風呂で、湯上がりです。

いろいろなお風呂があって、様々な楽しみ方ができるのが、とてもよかったですね。手ぶらでも大丈夫ですし、またふらっと訪れたいなと思います。

このあとは駅にもどり、さらに南に歩いていきます。

浜福鶴さんの吟醸工房で、秘蔵酒を買ってかえります。

以前に来たときは、タンクから詰めていただきましたが、今は先に瓶に詰めたのを販売してるとのことです。とてもおいしいお酒でした。

そして、三宮まで足を伸ばし、ピロシキ屋のピロシキを買ってから、帰路につき、充実の一日を過ごすことができました。

(2022.4.11)