[2019年4月21日 訪問]
場所: 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-1
交通:JR「鳴子温泉駅」より徒歩5分
泉質:含硫黄ーナトリウムー硫酸塩・塩化物泉 (1.305g/kg)
費用:入浴料530円
日記
「滝の湯」さんから上がって、お宿の「旅館すがわら」さんにもどる前に、駅ちかくのもうひとつの立ち寄り湯、「早稲田桟敷湯」さんにも行ってみました。
こちらも駅についてから下見してありましたが、不思議な建物でちょっと迷います。
夜の20時以降は料金が安くなっていて、330円で入浴できました。
滝の湯とは、また違うお湯でやさしい感じ。天井が高く広々ですが、少し暗いかな。お昼にお日様の光が差し込むと違うみたいです。
加水あり、かけ流し循環併用、消毒ありの記載がありました。滝の湯のお湯が、お肌への刺激が強すぎるひとには、いいお風呂だと思います。
鳴子温泉の泉質の違いを教えてくれるお風呂でした。湯めぐりするなら立ち寄ってお湯の違いを楽しみましょう。
宿へ戻る道中のこけしボックスの夜桜がきれいでした。
(2019.5.6)