[2020年11月9日 宿泊]
場所:広島県広島市東区二葉の里1-1-7
交通:JR「広島駅」より 徒歩5分
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉
費用:宿泊費5150円(素泊り)
日記
この日は、夕方の予定がなくなったので、翌日からの旅行の予定を前倒し、急遽プランを練り直します。
高田駅にて、高田(和歌山線)→王寺(関西本線)→久宝寺(おおさか東線)→新大阪(新幹線)→厚狭(美祢線)→長門市(山陰本線)→京都(奈良線)→木津(関西本線)→奈良(桜井線)→高田(和歌山線) の一筆書き切符を購入させてもらいます。
これで道中すべて途中下車させてもらえますので、このルートに沿って旅を始めます。
16時17分の電車に乗車して、広島駅を目指します。18時58分に到着です。
まずは、駅ビルのekieにて、有料試飲で、おちょこ二杯いただいてみました。銘柄は「亀香」と「賀茂泉」でした。おちょこは持ち帰りできるので、よいお土産です。
そして、少し歩いて「ホテルリブマックス」さんに到着です。素泊まりなので、先にお支払です。お部屋は線路側だったので、窓から駅のホームが見え、新幹線の発着を眺めることができました。
落ち着いたら、外食にでかけます。広島は何度か訪れてますが、やはりお好み焼きが食べたいので、駅前ひろばに訪れてみます。
お店がたくさんですが、今回は「電光石火 駅前ひろば店」さんで、肉玉焼きをいただきます。おいしかったです。
宿にもどり、10階の大浴場にむかいます。内湯にお風呂がひとつ、露天にもお風呂がひとつあります。
露天のお風呂に入りながら、柵のすきまを眺めると、新幹線の発着がみれたのは、なかなかいい気分でした。
お湯は、伊豆から運んだ温泉が使用されています。加温、加水、循環、消毒されています。
サウナもありまして、中にはテレビがあり、3人しか入れない大きさですが、熱気は十分で、しっかり汗がかけました。
水風呂はなかったので、シャワーでクールダウンします。露天のベンチでゆっくりします。
お風呂とサウナと外気浴を適度に楽しみ湯上がりです。さっぱりできて、よかったです。
お部屋に戻り、夜食に買った、「がんす」をいただきます。
なかなかピリッとおいしかったです。3枚入っていたので、1枚は朝ごはんにしました。
気持ちよく就寝しできました。朝は、6時前に起きて、少し朝風呂を楽しんでチェックアウトしました。お世話になりました。リブマックスさんは、大浴場とサウナがあり、駅からも遠くなく、ありがたいところでした。
宿を出て、広島電鉄の広島駅から、6時34分発広島港行きに乗車します。広島電鉄の乗りつぶし開始です。700円で前日に購入しておいたフリー切符を使用します。
広島駅から比治山下経由で広島港へ。
広島港から紙屋町東にいき、紙屋町東から広電宮島口まで乗車します。
広電宮島口から、土橋まで戻り、江波にいきます。江波から横川まで乗り、本通までもどります。本通から八丁堀で乗り換え、白鳥まで乗ります。そして、白鳥から八丁堀、広島駅と戻ってきます。
これで全部の電停にいくことができたと思います。
広島駅にもどり、新幹線までの時間があったので、ekieにある、お好み焼きの「電光石火 ekie広島店」にいきます。昨夜に訪れた駅前ひろば店で、他の方が頼んでいた電光石火がおいしそうだったので、お昼に食べることにしました。
肉玉焼きに、玉子ダブル、イカ天、大葉、ねぎが加わってボリュームがアップしてます。とてもおいしくいただきました。
しっかり広島を満喫して、新幹線に乗り、厚狭駅に向かいました。
その後、長門湯本温泉「恩湯」さんに立ち寄り、松江まで行き、「松江シティホテル」さんに宿泊しました。
(2020.12.8)