[2023年5月9日 訪問]
場所:山口県岩国市錦町深川3132
交通:錦川鉄道「錦町駅」より バス15分 雙津峡温泉バス停 徒歩5分
泉質:含弱放射能ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
費用:入浴料700円
日記
この日は朝早く起きて、錦川鉄道の終点の錦町駅を目指して出発します。
新大阪駅から新幹線に乗り、新岩国駅に8時37分に到着しました。
そこから急いで錦川鉄道の清流新岩国駅まで乗り換えます。
8時45分発なので間に合うか心配でしたが、意外と近かったので5分ほどでいけました。無事に乗車して出発です。
車窓から滝がみえたりと、雰囲気のいい路線でした。
錦町駅に到達したら、雙津峡温泉までコミュニティバスに乗ります。片道410円でした。
途中のバス停の案内等はなかったので、乗るときに行き先をいっておいたほうがよいのかもしれません。
雙津峡温泉バス停について、坂を少しあがったら見えてきました。開館時間前に着いたので少し待ちます。
少し前にリニューアルされたようでいい雰囲気です。ロゴもほっこりしますね。受付で料金を支払います。飲泉もできるようで、一杯いただきました。
浴室には、湯船がひとつあるシンプルな感じですが、温泉がかけ流されています。適温で温泉の香りもあり、よい感じです。他に誰もいなかったので、贅沢な感じでした。
シャワーからも温泉がでるので、上がり湯にかけるとばっちりですね。
お風呂あがりは食事処でいただきます。帰りのバスまでの時間があまりなかったので、定食ではなく牛丼を注文します。他人丼のような感じでおいしくいただきました。
食後は休憩処で少し休み、バスの時間がきたら退館しました。終点の先からいける素敵な温泉は嬉しいですね。のんびりとした、よいところでした。
錦町駅に戻ってきたら、売り場にあった岩国のお酒「獺祭」の小瓶を買います。
呑み鉄をしつつ、川西駅まで乗車して無事に錦川清流線を完乗できました。
このあとは、徳山駅、新山口駅、新下関駅、幡生駅、川棚温泉駅と移動して川棚温泉「小天狗」さんにチェックインしました。
(2024.2.12)