[2021年3月27日 訪問]
場所:和歌山県橋本市神野々898
交通:JR「橋本駅」より 送迎バス10分
泉質:含鉄ーナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉
費用:入泉料1100円
日記
この日は、和歌山県の橋本市にある「ゆの里」さんに行ってきました。
まずは、橋本駅にむかいます。JR和歌山線と南海高野線の共同ホームなので、どちらを使用しても到達できます。
駅の前のところに、無料の送迎バスが発着してくれます。
そちらに10分ほど乗車して、施設に到着です。のどかな雰囲気です。
受付に下駄箱の鍵を渡し、入浴料を支払い、ロッカーキーを受けとります。レンタルのフェイスタオル、バスタオルもついてきます。
館内での食事はキーのコード番号を使い、退館時に精算する形です。
2階にある大浴場にむかいます。脱衣場やロッカーはレトロな感じですが、清潔感がありました。
浴室には、滝風呂、気泡風呂、ジェットバス、低温風呂、露天風呂、サウナ、スチームサウナ、水風呂、足湯、ミストがありました。
まずは、滝風呂の温泉で暖まります。低温風呂、露天風呂にも入り、お湯を楽しみます。
そして、スチームサウナにいきます。蒸気が心地よくて、よい感じです。
露天の椅子で、少し休んでから、サウナにはいります。
浴室入口にサウナ板があるので、そちらを敷いて座ります。温度は高くないですが、いい感じで、汗がでてきます。
しっかり汗をかき、水風呂でクールダウンします。水は少しぬるめで、包み込まれるようでした。ずっと入っていられる感じです。
体を冷やしたら、露天ゾーンにある椅子で休憩します。風が吹き抜けて、とてもリラックスできました。
休憩後は、気泡風呂やジェットバスで体をほぐします。
もう一度、サウナのセットを繰り返し、滝風呂で暖まります。
締めに、ミストを頭から浴びて、湯上がりです。
浴室をでたら、3階の食事処で、湯どうふをいただきました。おいしかったです。
食後は、4階のリラクゼーションコーナーで、帰りのバスの時間まで、ゆっくり休みます。
帰路も橋本駅まで送迎バスで送っていただきました。
たっぷりと温浴を満喫できる、素敵なところでした。
このあとは、南海電車に乗って難波までいき、「なかよし難波店」さんでバンドメンバーと久しぶりにミーティングをしてから、家に帰りました。
(2021.4.4)