[2024年2月5日 訪問]
場所:熊本県人吉市下原田町嵯峨里1518
交通:JR「人吉駅」より バス25分 華まき温泉入口バス停より 徒歩3分
泉質:ナトリウムー炭酸水素塩温泉
費用:入浴料400円
日記
新大阪駅から新幹線と高速バスを乗り継いで、人吉インターに降りたったあと、昼食を食べ、青井阿蘇神社を参拝し、「人吉旅館」さんで入浴します。
その後、中青井町バス停から14時03分発のバスに乗り、華まき温泉入口バス停へ14時27分に到着です。
月曜日と木曜日だけ運行している路線のようです。
バスを降りると建物が見えているので、急いで歩いていきます。のどかな雰囲気なところです。
受付で料金をお支払して浴室へ。
湯船はひとつだけです。ボディソープ類は備え付けがないので持参した分を使用します。鍵のロッカーもなかったので、貴重品は袋にいれて浴室内の目の届くところに置いておきます。
お湯は、適温に加温されていますが、身体に柔らかい泡がどんどんついてきます。心地よく包まれる感じで、とてもよかったです。自分好みのお湯だったので、長湯したかったですが、短い時間で湯上がりです。
当初は、西人吉駅付近まで20分ほど歩いてバスに乗る計画でしたが、あいにくの雨だったので、華まき温泉入口バス停を14時56分発の最終バスに乗ることにしました。
機会があれば再訪して、ゆっくり入浴したいなと思います。
人吉医療センターバス停で降車し、繊月酒造さんに立ち寄ってから、「おおがの宿」さんにチェックインしました。
(2024.2.12)