[2020年10月25日 宿泊]
場所:香川県高松市瓦町1-10-10
交通:JR「高松駅」より 徒歩20分
費用:宿泊費4500円(素泊り)
日記
この日は、お仕事が終わってから、高松に向かってみました。
近鉄で阿部野橋駅まで乗車。天王寺駅から高松駅までの切符4720円を購入します。在来線のみでいきます。
22時過ぎに高松駅に到着です。何度か訪れていますが、夜の高松は初めてです。
晩御飯がまだなのでチェックイン前に食事をします。
ちょっと歩いて、「えん家」さんにて、とり天うどん790円をいただきます。うどんととり天は別々に提供されます。うどんはおいしく、とり天だけでもおいしく、お出汁につけて食べてさらにおいしかったです。横の方が食べていた中華そばもおいしそうだったので、機会があればこちらも食べてみたいですね。
ここから少し歩いて、「ドーミーイン高松」さんに到着です。
さっそく、11階にある大浴場にむかいます。内湯と露天に湯船があります。サウナと水風呂もあります。
露天のお湯は熱いめで、いい感じでした。お風呂で暖まったらサウナを楽しみます。テレビがなくコンパクトなL字型の2段の部屋です。しっかり熱く数分で汗がかけました。
水風呂もコンパクトながら、しっかりクールダウンできます。手首と足首を出しながらつかりやすいサイズでした。
露天に休憩椅子がひとつあり、そこで腰かけます。夜風が心地よく、疲れがいやされます。
3セット繰り返し湯上がりです。あとは部屋でごろんと就寝です。とても、ぐっすり眠れました。
朝も1セット楽しみます。朝の光が気持ちよいです。
温泉ではなく、沸かし湯とのことでしたが、入浴してしっかりリフレッシュできたので、よかったです。お世話になり、ありがとうございました。
チェックアウト後は、ちょっと歩いて「松下製麺所」さんにおうかがいし、朝うどんを食べます。
うどんの玉の数を言うと、器にいれてくださいます。あとは自分で好きにお湯で温め、おつゆをいれ、薬味を乗せます。揚げ物も並んでいます。今回は1玉230円のみ、シンプルにかけうどんです。とてもおいしかったです。
食後、歩いて瓦町駅まで戻ります。ことでんをのりつぶします。1日乗車券1250円を購入します。
まずは、瓦町駅から長尾駅にむかいます。
すぐに折り返しに乗り瓦町駅に戻ります。
次に、瓦町駅から琴電屋島へ移動します。こちらから歩いて昼うどんにします。
屋島の景観を眺めつつ、「わら家」さんにお邪魔します。
風情のある建物ですね。釜揚げうどん並470円を注文します。少々時間がかかります。大きな徳利からお出汁を椀にいれて、つけながらいただきます。おねぎ、しょうがは別添えです。うどんも、お出汁もおいしく完食です。
駅にもどり、琴電屋島から志渡駅までいき、志渡線を完乗します。
すぐの折り返しで瓦町駅までもどります。
今度は、琴電琴平駅まで向かいます。以前に金比羅山に来たとき、駅舎の前にきたことがありますが、ことでん乗車では初めてです。
金比羅山に登頂する時間はないので少し眺めて、折り返し乗車します。
琴電琴平駅から仏生山駅にて途中下車して、「仏生山温泉 天平湯」さんに立ち寄り、瓦町駅に戻ります。
「ゴールデンタイム高松」さんにも足を運び、お風呂とサウナを楽しんだら、「さか枝うどん 南新町店」さんで、夕うどんを食べます。
おぼんをもって、うどんを注文して、天ぷらなどをとっていくスタイルでした。かけうどんに、ちくわ天をいただきました。やはり、おいしいですね。満足です。
そして、瓦町駅までもどり、高松築港駅まで乗車して、ことでんを無事に完乗できました。
帰路は、なんばOCATまでのバスを利用することにします。運賃は4100円でした。18時に出発して、21時20分頃に到着しました。すいていたので快適に乗車できました。在来線のみよりも少し安く、早い時間で到着できますね。電車とうまく使い分けしたいところです。
今回は、しっかりとうどんを4食いただくことができました。香川県のうどんは素敵ですね。ごちそうさまでした。
(2020.12.4)