道後温泉 椿の湯

[2018年11月13日 訪問]

場所:愛媛県松山市道後湯之町19-22

交通:伊予鉄道「道後温泉駅」より徒歩5分

泉質:アルカリ性単純温泉

費用:入浴料400円

日記

道後温泉を目指して、大和高田駅5時45分発の電車にのり出発。

鶴橋駅、大阪駅と乗り換え舞子駅に到着。高速舞子7時45分発の高速バスに乗り、高速鳴門まで移動。そこから歩いて15分ほど、JR鳴門駅に到着。ここから四国の旅が始まります。

まずは鳴門、池谷、高松と乗り継ぎ、昼食に「めりけんや」さんで讃岐うどん。高松、宇多津、松山、伊予大洲と移動。予讃線の松山行きに乗り換え、「下灘駅」へ。一度訪れてみたかった駅、海岸の駅の車窓はとても素敵でした。

その後、伊予市、郡中港、松山市、高浜、横河原と伊予鉄道の郊外線に乗車。「梅津寺駅」の夕暮れ前の景色も素敵でした。

松山市内にもどって、「はしまや」さんにておいしいお魚をいただき、学生時代の友人と旧交をあたためてから、道後温泉駅に到着。

道後温泉は2回目の訪問でして、今回は「椿の湯」さんに入浴することにしました。

大きな浴場があり、加水・加温なしのかけながしのお湯は、長旅の疲れをいやしてくれました。道後温泉本館も素敵ですが、じっくりお風呂を楽しむならば椿の湯という選択もありだと思います。歴史のある道後にくると温泉にきた感じがぐっとくるので、よいですね。

その後、この日の宿のスーパーホテルに戻り、三津浜焼きを夜食に食べて、ぐっすり眠ることができました。

(2019.5.19)